最近はライブレポとかめっきり書かなくなったんだけど、共演されたお二人が素敵なブログを書いていたので。。僕も書いた方がいいのかなと（謎の使命感）
今週の8日にいつもお世話になっているエルワーズでライブをしました。通常は土日のみのライブなんですが、今回は火曜日。
ピリカレーというのはお菓子の名前で、今回声をかけてくださったけんじさんがいつもエルワーズに買ってきてくれるんです。
ピリカレーと愉快な仲間たちっていうライブのタイトルは僕がけんじさんに
「今回ライブになんか名前つけないんですか？例えばピリカレーと愉快な仲間たち、みたいな笑」
って冗談半分で言ったら採用されてしまいました笑 結果的にこれで良かったのか悪かったのか…w
ライブは僕が最初にやりました。今回はある程度わかりやすい曲を選んだつもり。これはアコフェスでもちょっと意識したことでした。いつも人に伝えることを考えないで歌詞書いてたけど、最近はもうちょい人に伝わるようにしたい、シンプルな形にしたい、といった気持ちも出てきていて。でもありふれちゃうのは絶対に嫌だなーw
セトリ
あじさいの頃
君の向こう側
100万円
流氷の家
コーヒー牛乳（新曲）
やっぱり100万円が一番評判いいんだなー。自分の曲がいいっていってもらえるのって本当に嬉しいことです。本当に！
次は二葉さんのライブでした。二葉さんはアコフェスでちょろっと聴いたことがあるだけで、ちゃんと曲を聴いたことがなかったので楽しみにしていました。
二葉さんのライブで特に印象的だったのが曲によって声の表情ががらっと変わることでした。楽しそうだったり、凛としていたり、刺すようだったり。ギターのコードも独特な感じだったし、演奏もお上手だなーと思ったけど、歌が一番印象的でした。
最初の、愛のうた（表記あってるんですかね…間違ってたらすみません）という曲をリハで演奏していて、もうその時点ですごいなー！って思いました。うまく言えないんですがガツンと来た感じで。あとライブの最後に演奏されていた曲も好きだったなー。
今回初めてちゃんと観ることができて良かったです！とても見応えのあるライブでした。
最後にけんじ（しもけん）さんのライブでした。けんじさんとは今回はソロでしたがしもけんのお二人の音楽が大好きだし、普段から付き合いのある方だったから一緒にエルワーズでライブが出来ることは僕にとって特別な感じがしました。
それでけんじさんのライブ聴いて思ったのはこの人やっぱり天才だなーってw けんじさんは老若男女にもわかりやすい耳に残る曲を作りたい、と言ってたんですけどまさに誰の耳にでもすっとなじむような曲と歌詞なんですよね。
あと音楽に対する純粋さをすごく感じられて暖かい気持ちになれました。また曲中に紙芝居もめくらさせていただいてw すごく良い雰囲気のライブでしたね。前半4曲はほっこりした気分になれたし、ここにいるよは初めて聴いたときから泣ける曲ですね。
今回声をかけてくださったけんじさん、ライブでご一緒した二葉さん、平日にも関わらずたくさんきてくださった皆様、そしてライブをする場をいつも提供してくださる杉山ご夫妻、本当にありがとうございました！
8日はとても楽しい夜が過ごせました。最高の年の瀬でしたよ( ´ω｀)
こんなにクソ長い文章も読んでくださった方もありがとうございます。。笑
