18日〜20日まで会社の同僚と岐阜旅行に行ってきました。今回は大きなトラブルもなく、かなり順調でした。少しずつ旅行に慣れてきた気もする。新幹線使うと、あっという間に出かけられてしまうものですね。
まず初日、夜勤明けのままあっちにいって豆天狗というラーメン屋へ。sakusakuのMC、トミタ栞の実家のラーメン屋で、ポスターも貼ってありました。店内は落ち着いた雰囲気で、味はおいしかったです。
そのあとは次の日の朝食を買って、ホテルへ。21時半から寝て爆睡でした。次の日、朝7時におきて白川郷を目指す。
バスにゆられて着いた白川郷、天気良好。すごくいい景色で心洗われるようだった。長いつり橋を渡り、合掌造りの村を行く。
展望台の景色もすごく良くて、疲れ知らずで歩いてた。和田家訪問後、昼食。実に美味でした。
あと今回ひぐらしの聖地巡礼をしてきましたw ついにやってしまった感。けっこう楽しかったです。古手梨花の家のモデルになった建物。診療所とかもあったよ。
そのあとは高山に戻り下呂温泉へ。てか上呂もあるんだね。上北沢、東北沢的なポジションか。
下呂温泉は露天風呂に入ったけどとにかく寒かった。というか岐阜は寒い。こっちの1、2月くらいの気温だと思う。でもやはり寒い日に入る温泉というのは格別で、温まった体に冬の夜風が気持ちよかった。
そのあとは温泉卵のパフェを食べた。ガイドブックに乗っていたもの。これもおいしかったですね。
そして夜は飛騨牛を食す。今回とにかく料理にはずれがなくて、どれもとてもおしかったのです。駅から近く手ごろでした。でももっとガッツリ食べても良かったかもな。くしかつが美味だった。
そして早くも最終日。まずは朝市へ…、
しかし雨が降っている上に寒かったのでゆっくり見れず。高山より飛騨大鍾乳洞を目指す。
実は鍾乳洞には割かし入っているので、思ったほどのインパクトはなかったかなぁ…と。同僚、この前は妹も岐阜に行ったのですが二人はすごかったと言っていたので、観光していて損はないでしょう。中へ行くほど、なかなかのアドベンチャー的経路になっていきます。
そのあとはさんまち観光。こういった古い町並みはわりといろんな場所にあると思うのですが、いつ見ても良いものだなと。茶色い木造の建物と懐かしい空気。最初のぐちやという店で昼食。すごいおいしかった。
そのあとは氷菓の聖地であるバグパイプを撮影、高い再現度に驚く。そのまま陣屋を目指す。
陣屋は想像以上に広くて資料館のようなものもあり、なかなか楽しめた。庭にある紅葉が秋をたたえており美しかった。
そして締めとなる場所、喫茶かつてへ。あとで知ったがここも氷菓に出てきたんだね。おしかった。そして店内の雰囲気が好きでした。落ち着く場所が好きだ。遊園地より喫茶店を好むのです。
そして新幹線にて帰宅。今回はかなりスムーズに進んでよかった。旅行の準備にも少しずつ慣れてきたようで。そして改めて旅行は楽しいなと。金かける価値はある。来年こそ一人旅を、なんて思うのです。今回付き合ってくれた同僚もサンクス!明日の夜勤でまた一緒です。