日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

七夕の日

七夕はいつも雨が降る。今年はまだマシだったように思う。何年か前すごい雨が降っていて、バス停に並んで帰ったことを覚えている。なんとなく平塚駅で買い物をして、そのついでに空気を覗こうと、七夕祭りに赴いたのだ。

午後、散髪のためにいつもの美容院へ行く。眠くて仕方なかった。けっこう短くなった。夏仕様。
暑くなってくると、俺のPCはすぐに熱暴走を起こす。アニメが観れないストレス。今期から始まったものも、少しずつだけどチェックしてます。まだなんともいえない。

夜、いつもの友達と飲む。途中、少し七夕を覗いて行く。人が川の水のように溢れる。いろいろな人たちが目に映るが、小さいこどもは楽しそうな目をしている子が多かった。人ごみは嫌いだけど、祭りの空気、実はわりと好きなんだ。

そうしていつもの友達と飲んだ。まあ僕ら、よくもこうして飽きずに集い、酒を交わすものである。最近は飲みしかできてなくてさみしいな。また都内の様々を探索していきたいものだ。

友人のひとりが今年の晩夏より、半年近く九州に行ってしまうとのこと。これは大きなことである。僕はその現実が訪れて初めて実感することが多いタイプのような気がしているので、そんなんいわれても今はピンと来なかったけど。

九州に行ったらブログを書いてくれと伝えておいた。九州出張記録である。半年の九州生活を経て、きっと彼はひと味違った自己を僕らに見せてくれるでしょう。
たとえば、〜ですたい。などと突然博多弁を炸裂させるなど、きっとしてくれる。
時来たるとき、ささやかな送迎会と餞別を授けましょう。


去年からどんどん変わっていく。そんなことを思い続ける日々です。引き寄せの法則、なんてものがある。あれはあながち侮れないものかもしれません。
こんな状態でさえきっと過渡期で、この先きっと、もっと大きなことが起こるんでしょう。

夏が好きです。