日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

食の好みが変わるということ

 思えば去年、初めて社会人になって、急速なまでにいろいろと変化があった。人は変わるということを、自分自身の人生で感じてしまう。

 そんな変化のひとつに食がある。最近はあまり行ってないが去年あたりからいきなりラーメン屋に行くことが増えた。そして嫌いだった牛丼がおいしく感じるようになってきた。
 牛丼屋といえば、この先自分がお世話になることは早々ないだろうな、と思っていた場所だったんだけど、あの値段であれだけ食べられるのはすばらしい。そんで肉もうすくて味がしみてて普通においしいと思う。

 そしてもうひとつは珈琲である。僕の喫茶店メニューは抹茶ラテと相場は決まっていた。不動の一位だったのである。だだ最近はやたらとブレンドばかり飲んでいる。
 珈琲は苦くて、親と一緒に家で飲んだときはこれがいつかおいしく感じるときが来るんだろうかと思っていたものだ。そのときがついに来たらしい。
 なんだか珈琲を飲むとほっとするんですよ。うまくいえないんだけど。このほっこりさは他の飲み物飲んだときは出しえないものだと感じる。ケーキを食べながら、珈琲を飲む。実にほっこりする。
 近頃ドトールのケーキセットが500円という良コスパを誇っていることをいいことに、頼みまくっている。ドトールブレンドはよく言えば飲みやすい、悪く言うと味が薄いと思う。気軽に飲める感じがする。

 ライブ、また違う場所に出演以来をしたんですが、最後の出演決定の知らせだけが来ないという焦らしを受けてます。また日にち近くなったら連絡してみますかね。


Pianaの「Eternal Castle」良かった。