日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

Her Space Holiday The Final Japan Tour With 4 bonjour's parities & Caroline

昨日はHer Space Holidayの最後の来日公演を観に、
Shibuya O-nestへ。


とその前に新宿をぶらぶら。
友人に薦められたカフェ、ブルックリンパーラーへ。


広い店内、Akira Kosemuraがかかっていた。
たくさんの本があり、本屋とオシャレなカフェを融合したかんじ。
ココアフロートと、パニーニを注文。



やや料理の値が高い印象があったけどおいしかった。
そのあとはブックファーストに行ってサンレコを買ったり、
ロックインに行ったりしました。


そして渋谷に行き、O-nestへ。
最初O-westと間違えて入りそうになる。
O-nestはまだ2回目くらいだからわからなかった。。


最初はCarolineからスタート。
男女デュオで女性ボーカル。
1曲目、シューゲイズなギターサウンドが鳴り響く。
その次の曲が終わった後日本語でMC。
「京都のうどんオイシカッタ、
 ソシテ、名古屋ノきしめんオイシカッタ」とか話してて和んだw
日本語上手でした。


このMCの次の曲はエレクトロニカっぽい曲で、
最後の曲はまったり弾き語りっぽくやっていて、
いろいろな楽曲をやっているアーティストという印象があった。
ちゃんと曲を聴いたことなかったんだけど、
興味が沸いたからあとで試聴してみたい。


次は4 bonjour's parities。
彼らは日本人で7人くらいいた。
なんか木の妖精(?)みたいな格好をしてライブしてました。
顔にペイントして、もこもこした白い帽子をかぶってた。


バンドサウンド以外にも、
フルート、アコーディオン、鉄琴、トランペット、鍵盤ハーモニカ
などとにかくいろいろな楽器を使って演奏していた。
メンバーが楽器を持ち換えることもしばしば。


すごく楽しそうに演奏してたのが印象的だった。
たぶん俺とそんな年変わらないんだろうなー。
4 bonは名前だけ知っていたのでそのうち聴いてみようと思う。


そしてHer Space Holidayの登場。
最初はFoever And A Dayからスタート。
ゆったりと優しいグルーブが会場を包んだ。
次は最新作(未聴)殻の曲で、次がThe Weight Of The World。
いくつか知らない曲もやっていたけど、
すごく聴きたかったTech Romanceも中盤にやってくれた。


そしてライブも後半になると4 bonのメンバーも加わり、
生音メインのライブに!
4 bonのフルート、
アコーディオンパートのメンバーの方がかわいかった!←


ここからはかなり楽しい雰囲気だった。
バンド編成になった1曲目では
マークがエモーショナルに歌っててかっこよかった!
ハースペではウィスパーっぽく歌うのが基本って感じだったから新鮮だった。
わからない曲が多かったんだけど、
生音でMy Girlfriend's Boyfriendやっててすごく良かった。


アンコールは1回目ではYou And Meをたしかやってました。
ここらへんは少しだけ頭が痛くなってて記憶が微妙。
それでたぶん、当初はYou And Meで締める予定だったんだと思う。


でも鳴り止まない拍手にもう一度マークが登場。
「もう曲を知らないよ!」みたいなこと言ってたw
そしてソロでThe Past Presents The Futureをやって終わりました。


最初で最後になってしまったハースペのライブでしたが、
終始和やかなムードに包まれていた。
とても優しい空気のライブでした。


あと会場で後ろにいた方と少し話しをしたりした。
その人はハースペ3回目で、
Album Leafと迷ってこっちに来たって言ってました。
最後はあっさり別れちゃいましたが、お話しできて楽しかったです。


ハースペの最終作、聴かないとな。