日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

world's end girlfriend 「SEVEN IDIOTS PARTY nobody comes ghost goes vol.2」

昨日はwegのライブを観にリキッドルームまで行ってきた。
今回一緒に行ってくれた方が
近くにおいしいラーメン屋があるという情報をくれたので
ライブ前にまずはラーメンで腹ごしらえ。


恵比寿の阿夫利っていう店です。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13005500/
僕はゆず塩麺食べました。
麺が細くてあっさりした味でおいしかったです。
ズンドバーのラーメンに少し近い気がした。
店内もややオシャレなかんじでした。


リキッドルームから近いので、行く際は足を運んでもいいかもしれません…!
僕はまた行きます。


で、ライブはまずはBlack Hole Carnival編成でスタート。
最初に「Singing Under The Rainbow」を演奏してた。
この曲聴けたのはうれしかったけど、
Black〜編成はギターとドラムがだいぶ強く轟音色が強いので
CDのような世界観を望むとちょっと肩透かしかもしれません。
でもなんだかんだでかっこ良かったです。


そしてその後期待してたPoltergeist Ensemble編成のライブがスタート。
最初は「Birthday Resistance」だった。いきなり名曲きたこれ。
バイオリンが生演奏な分、臨場感が増してよかった。


そのあとの曲では月並みだけど「Scorpius Circus」がかっこよかった。
これはやってくれるだろうと思っていたので期待通りだった。
すごく好きな曲。


そしてライブも後半になってピアノとボーカルが加わってなにが始まるのかと思ったら、
「君をのせて」のカバーが始まった。
ライブ観てたとき俺はわかんなかったんだけど、このボーカルの方は湯川潮音だった!
ゲストでお呼ばれしたみたいです。


湯川潮音の澄んだ声にピアノ、バイオリン、ギターと
いろいろな楽器の音が重なって素晴らしかった。
思わず聴き入る。


そんで「We Are The Massacre」やってくんないかなーと思ってたら締めにやってくれた…!
すごい良かった。
美しい旋律に音楽を感じまくってました。
ああ音楽だなーって。


ライブはPolter〜編成の方が僕は好きでした。
CDほど繊細さはないけどやっぱ生で聴くと迫力がある。
「水の線路」やってくれたら最高だったけど、満足のできるライブでした。