日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

2010年印象に残ったアルバム

今年買ったアルバムで個人的に印象に残っているものを挙げてみました。
コメントはやっつけです。


15.+/-「You Are Here」
なんとなくツタヤでレンタルした+/-。
風通しが良くて聴きやすいけど新しい感じもした。
個性があるけど変に濃すぎないというか。


14.ACO「Absolute Ego」
夏によく聴いてた。中古で250円で買ったけどどう考えても安すぎ。
エレクトロニカな歌モノ。


13.凛として時雨「Still A Sigure Virgin?」
初めてライブも観た時雨。
タイトルを見て買うのを一時止めた本作だが聴いてみたらかなり良かった。
きれいな曲が多くて、特に中盤が好きだ。


12.The Pains Being Pure At Heart「The Pains Being Pure At Heart」
TLでもmixiでもしょっちゅう名前を見かけていたPains。
ポップなシューゲイザー。キラキラしてて陽だまりなかんじでした。


11.Manual「Azure Vista
初めて聴いたときのインパクトはすごかった。
ジャケットが世界観をよく表していると思います。
シューゲイザーエレクトロニカ


10.Dom Mino「Time Lapse」
ポップなエレクトロニカ
カラフルでおもちゃっぽいけど、ゆったりもできると思った。
けっこう聴きました。


9.Asobi Seksu「Asobi Seksu」
前々から聴いてみたかったAsobi Seksu。
1〜4曲目は特に好き。
かわいいかんじのボーカルにやや荒削りなシューゲサウンド。


8.Beatles「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」
世界初のコンセプトアルバムとして有名な本作。
名作に間違いはないんだろうけど、
コンセプトだけあってちょっとまとまりすぎてる印象も受けた。
でも好きなアルバムです。


7.Plastic Girl In Closet「Toy」
ツイッターで知ったアーティスト。
シューゲイザー
ロディアスで聴いていてすごく気持ちがいい。
今後の活動も楽しみです。


6.Art School「Requiem For Innocence」
青臭くて不安定で幼いけど、そこに不思議と惹かれる。
汚れているけど純粋というか。
意外とポップで聴きやすいところも好き。


5.Slowdive「Soulvaki」
去年の12月に買ったんだけど、まあ12月だし細かいことは気にしない。
1曲目の「Alison」を聴いていると
雪の降る夜道に街灯がひとつだけついているような景色が浮かぶ
冷たく幻想的な質感のシューゲイザーでした。美しい。


4.Frippers Guitar「海へいくつもりじゃなかった」「カメラトーク
今までなぜか聴いていなかったフリッパーズ
ガツンとやられたかんじだった。
最初はネオアコな1st派だったけど
今はポップな2ndもすごく好き。


3.Aus「Lang」
エレクトロニカはそれなりに聴いたと思うけどすごく良かった。
水のように透明で美しい。
聴きやすさがあるのも好きだ。


2.Beach Boys「Pet Sounds」
そういや60年代はBeatlesしか聴いたことないなと思って
なんとなく買ったBeach Boys。
素晴らしかった。
カラフルで繊細、美しいポップス。


1.Wooderd Chiarie「アルモニ・カフカ
今年の1枚を選べって言われたらこのアルバム。
音楽聴いて泣くことはあまりないんだけど、
聴くたびに涙腺がゆるんだり、泣いてしまったり。
すごく感情的でいて繊細。




だいぶ大雑把に選んでるけどこんなかんじだろうか。
他にもA Red Season Shade、Number0、椎名林檎…、まあきりがない。
今年はシューゲイザーをたくさん聴きました。
なにげにこうやって挙げてみたのって初めて。
来年も気が向いたらやるかもです。