日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

温故とうんこ

ここのとこ60年代の音楽に興味を持ち始めた。
個人的に今あるロックやポップの原点みたいな音楽を作ったのは
Beatlesだと思ってる。


俺はポストロックやエレクトロニカみたいなインストもすごく好きだけど、
ポップスもすごい好きなんですよね。
聴きやすいけど奥が深くて、それでいて自由な音楽。
自分の中のポップのイメージはそんなかんじ。


それでBeatles以外にも聴いてみようと思って聴いたのが
beach boysの「Pet Sounds」。
このアルバムは音楽史的にも名盤とされている作品だけど
やはり名作だなと思いました。
繊細で美しいポップス。
今後はもっと60'sの音楽もあさってみたいです。


今日は町田でぶらぶらしてました。
いつものようにCDショップを見て周り、
ナノユニバースSHIPSにも行った。
まあ金欠で高い服買うのはキツイんですが。


それで町田のあとはまた近所でヒトカラしました。
ヒトカラ終わった後のストレス解消感はなかなかのものだと思う。
まあ歌う行為自体が好きなんだよね。


幼稚園、小学生の頃に歌がうまいって言われてたから、
たぶん幼少期のそういった記憶が活きているんだろう。
思えば5歳くらいのときから車の中ではBeatlesがかかっていたし、
自分の人生と音楽が重なることが小さい頃から決まってたのかもね。


自分の過去を振り返ると、
意外と根の部分は小さい頃から変わっていないことに気づく。
幼少期の体験が人生を左右すると思うと少し怖いけどね。
今ある程度年をとってしまった自分にできることは、
そんな自分を受け入れていくことなんだと思います。
その上で少しずつ広がっていけたら素敵だなと思います。


音楽にも、人生にも、温故知新。



「Pet Sounds」の冒頭を飾るナンバー。
バイト中この曲を脳内再生して陽気な気分でバイトしてたら
マネージャーから注意をくらった。


D
ヒトカラこの曲で締めることが多いと気づいた。
とはいってもまだ3回しかやったことないけど。
いいですよねこの曲。