冬目景の羊のうたを読みました。
他人の血が欲しくなる衝動を抑えられない病気を持つ姉弟の話。
だれかに依存するような描写が多いのが印象的だった。
悲しい話ですが温度が低い感じと、
独特の雰囲気がありとても良かったです。
余韻が残る。
学校は今のところけっこう楽しい。
福祉だけにコミュニケーションとか、
グループごとに分かれて紹介しあったりするような授業があっておもしろい。
今日の他己紹介でフレンドリーだって言われたのがうれしかったし、意外でした。
俺の中で、いつまでも俺は変わっていないような気がしなくもなかった。
自分が思う自分と他人が思う自分は違うんだな。
確実に変わっていけてる、とてもうれしい。
もっといろいろな人に出会いたいです。