日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

another

昨日は前のバイト先での飲みだった。
お世話になった社員の方の送迎会(お辞めになったのはだいぶ前)
を今更行うという感じだった。


だからけっこう当時のメンバーが集まった。
すごく久しぶりに会う人、初めての人もいた。


正直一次会であるこの飲みでは萎縮してしまった。。
単純に自分より全員年上のテーブルについてしまったこともあったけど、
とにかくみなさん大人なのだった。
みんな必死で生きて、それで大人になっているんだなと思った。。


結婚して子どもを生んだ方、自分の目標を持って仕事をしている方、
来年から社会人になる後輩。


それで、なんかみんなすごいっすね…って、
思わず口に出しちゃった。
単純に腹が減っていたせいでもあると思う。


いや、ねぇ…、
俺みたいな人間から見ればみなさんまぶしいですよやっぱり。。


という感じで一次会終わって二次会に突入。
これは自分を含めた3人だった。
これはとても楽しかった、つーかすごく良かった。


人の恋愛の話聞くのって新鮮で思ったより面白かった。
バイトの同僚は仲はいいけど、みんなリア充
ただだからこそ新鮮というか、
普段居心地のいい友達とは、また違った内容の話が聞ける。


けっこう小さなことで白熱したり、
漫画の話とか、職場のどろどろ疑惑かかった恋愛の話とか。。
先輩はすごい多趣味な上に音楽の専門出た人だから、
いろいろと興味深い話がたくさん聞けた。


やっぱりその人独自の考え方や世界観っておもしろい。
すごくおもしろいとおもった。


バイト先の飲みでいつも感じるのは、
みんな他人のことをよく見てるよね、ということ。
なんか自分とは異なった視点で見られた世界が、
そこには展開される。


俺みたいに口下手でたいしておもしろくもない人間を
呼んでくれるのは本当にありがたいと思ってる。
またいろいろと刺激を受けた。


こうなってくると、自分と会う人と付き合うことばかりが、
自分にとってプラスだとも言い切れなくなってくる。
たしかに安心感は強いし、いつも一緒にいたいと思うのは合う友人たちだ。
それは間違いない。


ただ自分とはタイプの違った友人から聞ける話は、
自分とは遠い。
でもだからこそ新鮮で新しさも感じる。


もっといろいろな人と会うべきなんだ。
人間、ある程度までは距離を縮められるはずだから。
仮にものすごく親身にはなれなくても、
そこから得られるものは、自分には確実にないものなはずだから。
…おっと自分語りktkr


昨日のけいおん見ちゃったし、
なんか音楽聴いて寝ようかな。



さっき聴いてたハイスイノナサ