いつかはくると覚悟はしていたはずだけど、あまりに突然で驚いた。
自分にとって大事な場所が1つなくなってしまう。
初めてライブをさせてもらった場所で、たくさんの出会いをくれた場所。
自分にとって第二の家のような暖かいライブハウスでした。
店長のことだから、ただならぬ決意のもとなんでしょう。これは覆ることは決してないだろう。
だから、店長の決断を尊重したいと思った。今度はミュージシャンとしてお会いするんだな。
最後に一度、歌わせていただきたいと思います。これはひとつの時代の終わりだ、僕にとって。ただこれからまたなにか新しく始まるのだと信じたい。また新しく、なにかが。
場所がなくなっても、つながりが消えることはない。また会いましょう。これからもよろしくお願いします。