日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

寒いとだれる俺/炭酸水と、青い空

昨日の夜あることに気づき、俺はあせってしまった。


 自分の屁から大涌谷のにおいがする


俺の大腸は大丈夫なのか
俺の大腸、イッツオーライなのか。


特に腹痛は感じず、排泄にも問題ないように感じる。
これは予兆かオーメンか。


 今日は家から一歩も出ていない。予定だった世田谷GOTO企画は冷たい雨に流されてしまった。そもそも目が覚めたのが12時半。この時点でピリオドは打たれていたのだ。
 前の記事でも触れたようスイッチが入るとなにもする気が起きない。Nnjabes、Letting Up〜、シュノーケル、とひたすらに音楽を聴き、未来日記輪廻のラグランジェ、と日曜分のアニメを消化して消化した日だと言える。


寒いとだれちゃうんですよね俺。


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 話は時を数日ほどさかのぼる。その日は友人の誕生日イヴイヴであった。つまりは誕生日2日前ということである。その日当初は3人で飲むはずが僕と誕生日友人のサシになってしまい、大船で学生時代のようなゆるい時を過ごしたのである。
 そのときにこの珍文集炭酸水と、青い空が話題に上がる。というか僕ら友人間の中でこのブログはしょっちゅう話題に上がる。彼はこのブログが更新されるのが楽しみであるとか、このブログはやや異質である、一緒にいたときどういうことを考えていたのかがわかる、など言われた。要は友人らはこのブログの更新を楽しみにしてくれているという。


 これはとてもうれしことである。


 よくブログ続けられるのはすごい、なんていわれるが僕にとってのこの炭酸水はいわば暇つぶしのようなものである。ただ気ままにつづっているだけで、自分の文章を読み返すようなことはほとんどしないたまにする。


 まあでもブログを習慣づけて書くというはなかなか良いことであるらしく、今の自分の気分や目標をはっきりさせたり。要は読み手になにかを伝えること以外に、自分自身になにか言い聞かせる役割もブログは担っているらしいのである。


 そんなこんなでこの散文集はこの先も当分続いていくであろう。もしかしたら30になっても続けているかもしれない。そう思うとなんだか感慨深いものがある。当時の自分の記録がこうして残っているのだから。


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気づけば今年もひとつき終わってしまっていた。
・今年はひとりでバーに行き、常連を目指す。
・写真展、フォトコンに出品する。
・路上ライブを重ね、ライブ出演する。
これを大きな目標にしていくつもり。


 どうやら明日も天気が悪いらしい。せっかくの2連休、2日ともぐずついてしまうとは気分もぐずついてしまうものだ。