日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

おきがき

日々相変わらずです。最近の僕のことをメモ帳にでも書くように、少しだけ置書きします。



今日は久しぶりに友達と会いました。くだらない話しをする。こういう友達の存在は貴重(いつも言ってますがほんとに思ってる)。問題は彼が10代の反対ということなんですよね。また旅にでも行きたいものです。



ほんとは別の友人と某イベントに行く予定だったんですが、彼が仕事が忙しくて断念。また都合をつけたいところ。彼とはまた今年の夏もかき氷を食べに行きたいと思ってる。



そして久しぶりに施設暮らしの祖母と家で寿司を食う。同じような職種で働いているのでなんか変な感じ。年を取ると普通に暮らして行けることが本当に貴重なことなんですよ。歩けることすら本当に幸せだからね。



自分の人生の最期が近づいたとき、一番近くにいるのは結婚した相手とか、自分の子どもみたいな家族ではなく、自分が住んでいる施設の現場スタッフなんです。介護士ってそういう仕事よ。




今年も蛍を観に行きました。街灯がひとつもない公園は最初すごく暗くて不安にあるくらいだった。でもしばらくすると目が慣れて夜が明るく感じられるほどだった。そして思ったよりもずっとたくさん人がいた。みんな蛍を見にきていた。


まっ暗い夜の公園と、思ったより多かった人、少しだけ飛んでいた蛍とその弱い光。どこか幻想的な日常が続いていて心地良かったです。



もうすぐ夏。一番好きな季節です。



すっかりchouchouが好きですよ。