ludovico einaudiの来日公演に行ってきました。映画、最高のふたりの音楽を手がけた方で本国イタリアではかなりの人気があるよう。
このライブはTwitterのフォロワーの方がつぶやいてて、ちょっとメモしておいたんですよ。そしたら偶然休みで。それで僕はludovico einaudiほとんど聴いたことがなかったから、せっかくだから行ってみるか!程度の気持ちでいきました。
そしたらこれが素晴らしいライブだった。ludovico einaudiを中心とした7人のメンバーからなるアンサンブルは、ときにすごく重厚で、ときに躍動感があり、本当に圧倒されるものだった。中盤のeinaudiのピアノソロも美しかった。ちょっと眠たげになったけど、それだけ心地良かったとも言える。
ほとんど曲を聴いたことがなかったのにあんなにぐいぐいと引き込まれるようなライブは久しぶりだった。
最後のアンコールでは観客の手拍子を受けながらすごく楽しそうに演奏をするメンバーの方々がとても印象的だった。会場全体でひとつの音楽を奏でているようにも思えた。
ライブ後はTwitterのフォロワーの方々とお会いしてお話ししてきました。短い間でしたがとても楽しい時間でした。ありがとうございました!
本当に行って良かった、心からそう思える公演でした。