日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

Wooderd Chiarie「プラネタリウム・サウンドトラック」

今日はWooderd Chiarieのライブを観に、
王子にある北とぴあプラネタリウムに行ってきた。


Wooderd Chiarieの「アルモニ・カフカ」は
個人的に去年聴いたアルバムの中でベストだったし、
彼らのライブを観るのは初めてだった。
それがさらにプラネタリウムでのライブとなると期待せざるを得なかった。


雨のせいでちょっと会場に遅れそうになったけど大丈夫だった。
自分の席ちゃんと確認してなかったんだけど、一番前だった!
初の最前列。リクライニング席で座り心地抜群。


最初は「みなおどる」からスタート。
前のスクリーンに海の底の映像が映し出せれ美しかった。
早くも涙腺が危うい状態に。


そしてその後の「マジックアワー」!
この曲の一番盛り上がるところで一気に壁に星空が映しだされた。
この瞬間が信じられないくらい美しくて、思わず泣いてしまった。
鳥肌たちっぱなしだった。
本当に良かった。


そのあとのセットリストもスローラナーとかもやってくれてうれしかった。
後半のMOONLIGHTも良かったなー。ここでやるんだ!ってかんじで。
本編は幽霊たちが最後でした。
そのあとのアンコールで存在のエピタフやってくれたのもうれしくてまたちょっと泣いた
(泣きすぎ)
最後の曲はアイのストーリーでした。


うまくまとめられないんですが、本当にきれいなライブでした。
ライブで泣いたのって初めてだった。
終演後もちょっと圧倒されてしまった。


今度はライブハウスで彼らのライブが観てみたいな。
すばらしかった。