日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

The Flaming Lips & Mew

Flaming LipsとMewを観にZepp Tokyoに行ってきた。
Zepp Tokyoは初めて行ったけどお台場だけあってデートスポット感がすごかった。
あれ休日の昼間はたくさん人が集まるのだろうね。


リップスのライブおしゃれな人がたくさんいた。
不思議とややマイナーな音楽聴いてる人っておしゃれな人多い気がする。
俺は相変わらずティーンエンジ・ルックス。


最初はMewからスタート。
Mewは今年の2月に観たけどまた観れるとは思わなかった。
でもやっぱ単独のときの方が気合入ってたような気がした、けど気のせいかもしれない。
でも音はAXの方が良かったなー。
「Comforting Sounds」と新曲が聴けたのがすごくうれしかった。


で、Flaming Lips!昨日はこちらが本命。
まず、スクリーンにサーモグラフィーっぽい配色で
裸の女の人が踊っている映像が映し出せれた。
それで女の人の大事な場所が白く発光しているんですが、
最後はそこが拡大されてどアップになったところから、メンバーが登場。
スクリーンの後ろがドアになっていた。


そしてウェインがライブでの注意事項を読み、スタッフの方が翻訳。
黄色とオレンジの紙ふぶきが舞う中、
最初にウェインが人が入るビニールボールに入って客席の方にやってきた!
俺のほんとすぐ上にウェインがいて、すげーテンション上がった。
こんなに近くにいる!!ってかんじた。


そのあと1曲目。
1mくらいの風船が客席に投げ出されて、紙ふぶきと風船が舞う中のライブだった。
さらにそこに照明の演出、スクリーンの演出、メンバーの演奏。
ダンサーみたいな方々もいた。
ここまでされて楽しくないわけがない!!
めっちゃ楽しかった!!


さらにそのあと個人的に「Race For The Prize」の次に聴きたいと思っていた
「Yeah Yeah Yeah Song」が始まった。
もうヤバイ。まだ2曲目だったけどノリまくった。
体が自然現象のように動いてしまう。
じっとしているなんてできなかった。


観客の歓声が、手が、音楽が、空間が、夢のようだった。
最高だった。


そのあとはややしっとりとした流れになった。
俺は英語わからないけど、ウェインはMCでなにかたくさんしゃべってた。


それでライブの後半になってずっと聴きたかった「Race For The Prize」が始まった。
もう…もうめちゃテンションあがった。
イントロが始まるとき、ウェインのギター(?)から紙吹雪がまた打ち上げられた。
あの光景と音は忘れられそうにない。
今まで行ったライブで一番ハイになった。
そんなことしたことなかったのに、手を上げまくったり、
思わず飛び跳ねたりしてしまった…。


あとは「Do You Realize??」もそのあとやっていてすばらしかった。
ただ月並みだけど上記2つが特に印象に残った。
本当に楽しかった…。


でもやっぱライブは一緒に見る人がいたほうがいいな。。
ライブ前とライブ後は正直さみしかった。
なんかすげー寒いしw


ああでも本当に観れて良かった。
また来日したら必ず行こう!!