日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

夏の終わりにこぼれて

文章に起こしたいときというのは、自分の中になにか吐き出したいものがあるときだと思う。

最近はなんだかいつもの友人に会う機会が減り、仕事やら恋愛やら人間やらで考えてました。

自分が年の割りに幼いことは自覚している。もっと人と知り合いたいなんていう一方で、俺はひどく怯えていて。人と距離をとることで自分を守る、それもいいと思うんだ。

卑屈な自意識が、ときどきなにがほしいのかさえもよくわからなくする。結局俺はどうしたいのか、よくそんなことを考える。

反省して次に生かすことは大切だが、自分を責めるのなんて必要ない。誰かがちゃんと言ってくれたり、態度で示してくれるだろう。


七月の終わりに始まった胸騒ぎの先に何があるのか、まだわからなくて。