日々の寄り道

俺の人生のひとりごと集

青森旅行 前編(八戸〜青池)

3泊4日で青森旅行に行ってきました。毎年恒例になってるGW旅行。みんな社会人で都合会わせるの大変だったけど今年も無事にいけました。イタリアに行こう!なんて話も出てたんですがうまく行かず、とりあえず前から気になってた青森へ行こうということに。


自分以外の登場人物。
桃色:なぜか損な役回りになりがちな気がする友人。今回の旅で新たに放屁キャラを確立。いじられる。
ボリス:変態紳士。眼鏡をはずすとイケメンだが眼鏡男子を保ち続けている。本人口にしないがモテすぎ防止のためと思われる。


初日は夜勤明けでそのまま東京→青森へ。ボリスが調べておいてくれた蕪島へ。ウミネコの繁殖地。そこにはものすごい数のウミネコがいました。圧巻だった。





その後ビジホにチェックイン。近くの居酒屋で夕食。




青森名物のせんべい汁もしっかりいただく。思ったより歯ごたえがありました。初日は順調のひとことでした。


次の日、早朝より十和田湖を目指す。最初の僕の運転。もうビビりまくって必死でした(ペーパードライバー)。しかも天気は悪くて車のフロントガラスは曇るはで、いろいろ口走ってかなりうるさかったと思います…w

そうしていざ着いた十和田湖は幽玄でした。こういう時間がとまったような静かな風景は好きだ。





その後は十和田市現代美術館へ。奈良よしとも、草間彌生蜷川実花といった日本の現代美術アーティストの作品も飾られていて楽しめました。








そのあとは時間の都合でどうしようかという話になったが、桃色たっての希望で酸ヶ湯温泉(混浴)に行くことに。彼らしいチョイスである。




4月末なのに東北は当たり前のように雪景色。温泉気持ちよかったです。「次の世代に混浴をつなげよう!」みたいなことが温泉入り口に書いてあった。
ちなみに温泉にはおばさん数人がいた程度でほぼ男湯状態だったし、混浴の現実とはこういうものだし、次世代につなげるならそれこそ若年齢制限でもつけるべきでは、と考えるに至る(オイ)


次に弘前城へ。弘前といえば日本国内でも桜の名所!なのですが、今年は寒かったこともあってまさかの一分咲き。つぼみのままの桜鑑賞となる。桃色と一緒に黒おでんという真っ黒なこんにゃくを食べた。
ボリスは水曜どうでしょうで紹介されていた、気になるりんごを買っていた。弘前城自体はとても小さく、桜とセットになることでその真価を発揮すると思われた。









そのあとは二日目のホテルへ。ちゃんとしたホテルだったが思ったより部屋狭し。夕食のバイキングがすごくおいしくて欲張ってたくさん食べてしまう。
温泉につかり、その後温泉卓球をする。これがすごい楽しかった!卓球楽しい!白熱の30分を過ごす。その後部屋に戻ると桃色が屁をこきまくり始める。新たに放屁キャラを確立した瞬間であった。


次の日、早朝4時半に起床。僕の目的地であった青池を目指す。また運転しますた。今回は早朝だったし、市街地でもないので大丈夫だろうと踏んでたけど予想外的中、無事に到着。道中ボリスより運転がうまくなったとお褒めの言葉をいただく。




底は透き通っていてきれいでした。青い原因はわからないらしい。



周りの池はこんなかんじ。十二見湖と呼ばれる一体で、たくさんの池があるのです。マイナスイオンにあふれていました。


後編に続きます。